画材①パステルについて

パステルアートで使用するパステルについて
いくつかご紹介したいと思います。
パステルには
ハード、セミハード、ソフト、オイルなどがあります。

パステルアートでは主にハードパステルを使います。

ハードパステルを削ってパウダーにして使用するので
濃淡の加減をつけやすく、淡い色合いに仕上がります。

ネットショップで購入できるものにはリンクもご紹介いたします!

18色入りがDAISOで100円(税抜)!

なんと!DAISOなら100円(税抜)で18色入りのパステルが購入できるんです!
しかも基本色18色入りと
補助色+蛍光色4本の18色入り
2種類で36色が200円(税抜)!
これは本当にすごいとしか言いようがありません。

DAISOパステル基本色18colorsと補助色+蛍光色18colors

お試しで使ってみるにはとても手に入れやすいと思います。
ただし…発色を気にされる場合は
そこは100円ですので。。。^^;

おすすめはヌーベルカレーパステル48色

インストラクターの多くがこちらの48色を使用しています。
48色あると色使いに困りません。
本格的に描いていこうと思うと
もっと色数が欲しくなってしまうところです(笑)

ヌーベルカレーパステル48色
ターレンス カレーパステル ヌーベル 48色セット

パステルシャインアート協会限定24色セット

こちらは上記のヌーベルカレーパステルの24色セットになりますが
一般には販売されていない
パステルシャインアート協会の特別セットになります。
48色セットには入っていない5色が含まれています。
また、こちらには黒は入っていません。

パステルシャインアート限定
ヌーベルカレーパステル24色

お求めご希望の場合は当サイトへお問い合わせください。

ぺんてるパステルミニ12色セット

よく知っているメーカーの小さなパステルセットですが
お試しにはこちらもおすすめです。
12色ですと混色という技が必要になりますが
色を生み出す楽しみが味わえます。

ぺんてるパステルミニ12色
ぺんてる パステル GA1-12S 12色 ミニ

終わりに

パステルアートではハードパステルを主に、とお伝えしましたが
オイル以外のソフトやセミハードも使うことがあります。

メーカーや種類の違いで発色が異なるので
表現の違いを試す楽しみがあります。

パステルアートってどんなものかよくわからなくてという場合は
初めから高価なものはおススメはしません。

ワークショップなどで違いを体験していただくのがよいのですが
違いがあるということを頭の片隅に記憶していただけたらと思います。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。